
SNSで話題の内釜が外せるアイリスオーヤマのスチーム式加湿器が気になるって方多いんじゃないでしょうか。調べていくうちに、「KHM-MH60-CとAHM-MH60-Wって何が違うの?」そんな疑問を持っている方、実は多いんです。
型番が違うと「性能も違うのかな」「どっちが新しいモデル?」と迷ってしまいますよね。私も最初は同じように悩みました。でも安心してください。この2つのモデル、実はほとんど同じ商品なんです。
今回は、KHM-MH60-CとAHM-MH60-Wの違いを詳しく解説します。「結局どっちを買えばいいの?」という疑問もスッキリ解決しますので、ぜひ最後までお読みくださいね。
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KHM-MH60-CとAHM-MH60-Wの違いは2つだけ!
結論から言うと、この2つのモデルの違いはたったの2つです。
違い①:本体カラー
最大の違いは、本体の色です。
- AHM-MH60-W:ホワイト(白)
- KHM-MH60-C:ライトモカ(ベージュ系の落ち着いた色)
どちらもシンプルで洗練されたデザインですが、お部屋の雰囲気に合わせて選べるのが嬉しいポイント。ホワイトは清潔感があってどんなインテリアにも馴染みやすく、ライトモカは温かみのある色合いでナチュラルテイストのお部屋にぴったりです。
違い②:価格
もう一つの違いは価格です。販売時期や販売店によって変動しますが、一般的にKHM-MH60-Cの方が若干安い傾向があります。
ただし、この価格差はセールやポイント還元によって逆転することもあるので、購入時には両方の価格をチェックするのがおすすめです。
それ以外はまったく同じ!
カラーと価格以外は、性能・機能・仕様・サイズ・重さなど、すべて同一です。つまり、どちらを選んでも使い心地は変わりません。好みの色とお財布事情で決めてOKということですね。
KHM-MH60-C・AHM-MH60-W共通の基本スペック
両モデルに共通する仕様を見ていきましょう。
タンクが取り外せるスチーム式
この加湿器の最大の特徴は、タンクを本体から取り外せること。多くのスチーム式加湿器は本体とタンクが一体型で、お手入れや給水が大変なんですよね。
でも、このモデルなら炊飯器のようにタンクをポンと取り出せるので、シンクで直接給水したり、丸洗いしたりできます。タンクには取っ手も付いているので、持ち運びもラクラク。「これ、本当に便利!」という口コミが多いのも納得です。
2WAY給水方式
給水方法は2通りから選べます。
- 上から給水:ふたを開けてコップやピッチャーで上から注ぐ
- タンクを外して給水:タンクを取り外してシンクで直接給水
キッチンやシンクから遠い場所に置く場合は上から給水、しっかり洗いたい時や一気に給水したい時はタンクを外して、と使い分けられるのが便利ですね。
フッ素樹脂加工で汚れにくい
タンクの内側には、アイリスオーヤマのフライパンに使われているフッ素樹脂加工が施されています。これによって、水垢やカルキ汚れが付きにくく、付いてもスポンジでササッと落とせます。
スチーム式加湿器は水垢が溜まりやすいのが悩みの種ですが、この加工のおかげでお手入れがグッと楽になるんです。
加湿力と適用畳数
- 最大加湿量:600ml/h(強モード)
- 適用床面積:木造和室10畳/プレハブ洋室17畳
- 加湿モード:弱(200ml/h)、中(400ml/h)、強(600ml/h)
リビングや寝室でもしっかり加湿できるパワフルさが魅力。スチーム式だから室温に左右されにくく、寒い冬でもしっかり働いてくれます。
連続運転時間
- 弱モード:約15時間
- 中モード:約7時間
- 強モード:約5時間
弱モードなら一晩中運転できるので、就寝時にもぴったり。朝まで乾燥知らずで快適に過ごせます。
自動運転モード
湿度センサー搭載で、設定した湿度(50%・60%・70%)を自動でキープしてくれる自動運転モードも便利。一度設定すれば、あとは加湿器におまかせでOKです。
安全機能も充実
- チャイルドロック:小さなお子さんがいても安心
- 空焚き防止:水がなくなると自動で運転停止
- 切タイマー:2時間・4時間後に自動オフ
家族みんなが安心して使える設計になっているのも嬉しいポイントですね。
静音設計
運転音は強モード時でも約24dB。これは図書館よりも静かなレベルです。寝室で使っても音が気にならず、ぐっすり眠れます。
どっちを選べばいい?あなたに合った選び方
性能が同じなら、どう選べばいいのでしょうか?
白が好きならAHM-MH60-W
- 清潔感のある白色が好き
- どんなインテリアにも合わせやすい色がいい
- シンプルなデザインが好み
こんな方には、ホワイトのAHM-MH60-Wがおすすめです。白は空間を明るく見せる効果もあるので、お部屋が広く感じられますよ。
落ち着いた色が好きならKHM-MH60-C
- ナチュラルテイストのインテリアが好き
- 温かみのある色合いが好み
- 白い家電が多いから変化が欲しい
こんな方には、ライトモカのKHM-MH60-Cがおすすめ。加湿器では珍しい色合いなので、インテリアのアクセントにもなります。
価格重視ならその時の最安値を
「色はどっちでもいいから安い方がいい」という方は、購入時点での価格を比較して安い方を選びましょう。セールのタイミングによってどちらが安いかは変わるので、両方チェックするのがおすすめです。
特に楽天スーパーセールやAmazonのタイムセール、PayPayの還元キャンペーンなどを狙えば、かなりお得に購入できることもありますよ。
実際の使用感は?口コミをチェック
どちらのモデルも基本的に同じ商品なので、口コミも共通しています。
良い口コミ
「タンクに取っ手が付いているのが本当に便利。片手で持てるから給水が楽!」 「上から注げるから、わざわざタンクを外さなくていいのが助かる」 「スポンジで洗えるから、お手入れが全然苦にならない」 「音が静かで、寝室で使っても全く気にならない」 「加湿力がしっかりあって、部屋の乾燥が改善された」
気になる口コミ
「沸騰するまで時間がかかる(約45分)」 「タンクに白い粉(カルキ)が付くので、こまめに洗う必要がある」 「蓋を開ける時に少し水がこぼれることがある」
気になる点もありますが、スチーム式加湿器の特性上、沸騰に時間がかかるのは仕方ない部分。それでも、清潔さとお手入れのしやすさで高評価を得ています。
どこで買える?おすすめの購入場所
両モデルとも、以下の場所で購入できます。
実店舗
- 家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキなど)
- ホームセンター(カインズ、コーナンなど)
- ドン・キホーテ
実物を見て色味を確認したい方は、実店舗がおすすめです。
ネット通販
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- アイリスプラザ(公式サイト)
ネット通販なら、レビューを参考にしながら、じっくり比較検討できます。ポイント還元やセールを活用すれば、かなりお得に購入できることも。
特に楽天市場のアイリスプラザ公式ショップなら、通常1年の保証が2年に延長されるのでおすすめですよ。
まとめ:色で選んでOK!どちらも満足度の高い加湿器
KHM-MH60-CとAHM-MH60-Wの違いは、カラーと価格だけ。性能や機能はまったく同じです。
選び方のポイント:
- ホワイトが好き → AHM-MH60-W
- ライトモカが好き → KHM-MH60-C
- 価格重視 → 購入時点で安い方
どちらを選んでも、タンクが取り外せて使いやすく、お手入れ簡単なスチーム式加湿器を手に入れられます。乾燥が本格化する前に、ぜひお気に入りのカラーで快適な冬を迎えてくださいね。
あなたにぴったりの一台が見つかりますように!
